旅行記の続きです。
2日目は車でベネチアンに移動。移動途中でパリスに寄って、バフェのランチを。
かなり早め(11時くらい)に行ったのですが、決して早くなかったようで(笑)、30分以上待ちました。
内容は決して悪くはないと思います。温かいスープやローストビーフなどもありましたし、その場で作ってくれるクレープはSavoryにもSweetにもできて、
それだけでも満足度高し。
でも、やっぱりWicked Spoonに行ってみたかったなあ。
そのあとホテルへ。ベネチアン、やはりMGMとは違ってすべてがきれいです。
こちらも昼間に部屋にいることがないだろうという理由で、
ビューの関係ない部屋を選んだところ、本当に何も見えない(苦笑)。
裏の搬送出口とか見えるし。。。
まあ、結局カーテン(レース)もひきっぱなしだし、いいんだけどちょっとさみしかったかな。
でも、お部屋は本当にいいです。ベッドも適度な堅さで清潔だし、
大きなリビングもついて快適。
なんといってもお風呂がいい!深くて大きなタブの横に、ガラス張りのスタンドシャワーがついていて、タブにお湯を張って、シャワーで体を流してつかるなんてことが可能です。
特に日本から来ている母はとっても喜んでいました。
ただ、どこでもそうですが、アメリカのホテルのシャワーはヘッドが取れません。
これで子供の髪を洗うのは至難の技。
私は車で行けるときは小さな肩手桶みたいのを持参しますが、忘れたときや、飛行機の移動などで荷物を小さくしたいときには、現地のマクドナルドやセブンイレブンのXLのドリンクを買って、そのプラスチックのカップを桶代わりに使います。
それだけでも全然違いますよ〜。
さて、ホテルに入ってからは、まずはプール。
プールも2歳くらいの子供でも充分に遊べる浅い大きなプールがあり、きれいで安全。主人曰く、MGMとは比べ物にならない清潔さだそうです(笑)。
プールから出たあとは、アウトレットへ。
Kate Spadeもあるという(サンディエゴにはありません)、アウトレットのノースへ。
もう夕方だったのでがらがらでした。うちのそばにはないお店だけをちゃっちゃと見て回りました。母がKate Spadeでいくつか購入していたけど、私はなんだかこれ!という物が見つからなかったので何も買わず。
やっぱりアウトレットはアウトレット用の商品も多いのでそういうつもりで訪れたほうがいいと思います。最近はオンラインの会員制サイトにもよく出てくるし、かなりお安くなっているのでそういうサイトをうまく利用してお買い物できたらアウトレットにわざわざくる必要もないのかなあ、とも。
夕食はフードコートでチャイニーズを。閉店ぎりぎりだったので残り物しかなかったのですが、代わりに春巻きなんかを色々つけてくれました(笑)。
そのあと、ホテルに戻り、歩いて噴水ショーへ。結構な人ごみだったけど、なんのショーも見てなかったし、ラスベガス!っていう感じで楽しめました〜。
翌日はゆっくりチェックインしたあとに、ホテルの下にあるThe Grill at Venetianというイタリアンへ。
10分くらい開店まで待ち、一番で入店しました。といっても早く着きすぎてしまっただけで、誰も待っていません。特に有名店ではないので、あとから来るお客さんもほぼ常連さんのビジネスランチのようでした。
でも!
このお店がラスベガスの食事の中で一番おいしかった!ついてくるフォッカッチャも、かりっ、ふわで今まで食べたアメリカのレストランのパンでは一番おいしかったかも。
アペタイザーのカラマリ(イカ)のフライもなかなかだったし、
息子のボロネーゼもお肉の味がしっかりして、アメリカではなかなか食べられない本格ボロネーゼでした。他にはピザやラビオリも楽しみましたがどれもおいしい!主人が頼んだ和牛とポルテベロのサンドイッチも絶品!
お値段も他のレストランよりお安いと思います。地下なので昼間でも暗いのが難点ですが、ここはHidden gem(隠れた名店)だと思います。
そしてそのあとは私がどうしても行きたかったBouchon Bakeryへ。
トーマス・ケラーのベーカリーなので期待大。イートインがあればぜひそこで朝ご飯と思っていたのですが、ここは本当にショップだけ。それもスタンドタイプの小さなものです。知らなかったら通り過ぎてしまうかも。
お値段はさすがにペーストリーが$4とか$5とかで高め設定ですが、アメリカのスイーツとは違った繊細なデザインです。
結局車の中で食べるおやつにクイニーアマンなどを買いました。味はやっぱりおいしかった!
日本ではこのレベルのベーカリーはたくさんあるけれど、アメリカに住んでいると食べられないので感動〜。
そのあとはホテル直結の運河が流れているthe Grand Canal Shoppersを見てまわりました。灼熱地獄の外に比べてやっぱり屋内モールは涼しくて快適。子供達も船を見たり、大道芸人を見たりと買い物をしなくても楽しめました。
そして、帰路へ。帰りも灼熱砂漠を通ってサンディエゴへ戻ってきました。
ラスベガスの感想はいいホテルがお安く泊まれる。(そう聞いてたけどそうだった。笑)
お買い物は正直アメリカに住んでいればここでしなくてもいいし、
ここしか売ってないブランドがたくさんあるわけでもないので、お得感は少ないです。
ショーも、基本的に私も息子もサーカスみたいのが苦手だし、家族そろってギャンブルはしないからな〜。じゃあ、なんで行ったんだって感じですが(笑)。
でもこういう超人工的な不思議な観光地は日本にもアメリカの他の都市にもないし、やっぱり1回は行ってみてよかったと思います。
バフェのクレープ。中にはチーズ。上にトマトとバルサミコ。
ベネチアンの部屋
ホテルのプール。特に浅いプールは足湯のような温かさ
感動したThe Grill のフォッカッチャ
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2日目は車でベネチアンに移動。移動途中でパリスに寄って、バフェのランチを。
かなり早め(11時くらい)に行ったのですが、決して早くなかったようで(笑)、30分以上待ちました。
内容は決して悪くはないと思います。温かいスープやローストビーフなどもありましたし、その場で作ってくれるクレープはSavoryにもSweetにもできて、
それだけでも満足度高し。
でも、やっぱりWicked Spoonに行ってみたかったなあ。
そのあとホテルへ。ベネチアン、やはりMGMとは違ってすべてがきれいです。
こちらも昼間に部屋にいることがないだろうという理由で、
ビューの関係ない部屋を選んだところ、本当に何も見えない(苦笑)。
裏の搬送出口とか見えるし。。。
まあ、結局カーテン(レース)もひきっぱなしだし、いいんだけどちょっとさみしかったかな。
でも、お部屋は本当にいいです。ベッドも適度な堅さで清潔だし、
大きなリビングもついて快適。
なんといってもお風呂がいい!深くて大きなタブの横に、ガラス張りのスタンドシャワーがついていて、タブにお湯を張って、シャワーで体を流してつかるなんてことが可能です。
特に日本から来ている母はとっても喜んでいました。
ただ、どこでもそうですが、アメリカのホテルのシャワーはヘッドが取れません。
これで子供の髪を洗うのは至難の技。
私は車で行けるときは小さな肩手桶みたいのを持参しますが、忘れたときや、飛行機の移動などで荷物を小さくしたいときには、現地のマクドナルドやセブンイレブンのXLのドリンクを買って、そのプラスチックのカップを桶代わりに使います。
それだけでも全然違いますよ〜。
さて、ホテルに入ってからは、まずはプール。
プールも2歳くらいの子供でも充分に遊べる浅い大きなプールがあり、きれいで安全。主人曰く、MGMとは比べ物にならない清潔さだそうです(笑)。
プールから出たあとは、アウトレットへ。
Kate Spadeもあるという(サンディエゴにはありません)、アウトレットのノースへ。
もう夕方だったのでがらがらでした。うちのそばにはないお店だけをちゃっちゃと見て回りました。母がKate Spadeでいくつか購入していたけど、私はなんだかこれ!という物が見つからなかったので何も買わず。
やっぱりアウトレットはアウトレット用の商品も多いのでそういうつもりで訪れたほうがいいと思います。最近はオンラインの会員制サイトにもよく出てくるし、かなりお安くなっているのでそういうサイトをうまく利用してお買い物できたらアウトレットにわざわざくる必要もないのかなあ、とも。
夕食はフードコートでチャイニーズを。閉店ぎりぎりだったので残り物しかなかったのですが、代わりに春巻きなんかを色々つけてくれました(笑)。
そのあと、ホテルに戻り、歩いて噴水ショーへ。結構な人ごみだったけど、なんのショーも見てなかったし、ラスベガス!っていう感じで楽しめました〜。
翌日はゆっくりチェックインしたあとに、ホテルの下にあるThe Grill at Venetianというイタリアンへ。
10分くらい開店まで待ち、一番で入店しました。といっても早く着きすぎてしまっただけで、誰も待っていません。特に有名店ではないので、あとから来るお客さんもほぼ常連さんのビジネスランチのようでした。
でも!
このお店がラスベガスの食事の中で一番おいしかった!ついてくるフォッカッチャも、かりっ、ふわで今まで食べたアメリカのレストランのパンでは一番おいしかったかも。
アペタイザーのカラマリ(イカ)のフライもなかなかだったし、
息子のボロネーゼもお肉の味がしっかりして、アメリカではなかなか食べられない本格ボロネーゼでした。他にはピザやラビオリも楽しみましたがどれもおいしい!主人が頼んだ和牛とポルテベロのサンドイッチも絶品!
お値段も他のレストランよりお安いと思います。地下なので昼間でも暗いのが難点ですが、ここはHidden gem(隠れた名店)だと思います。
そしてそのあとは私がどうしても行きたかったBouchon Bakeryへ。
トーマス・ケラーのベーカリーなので期待大。イートインがあればぜひそこで朝ご飯と思っていたのですが、ここは本当にショップだけ。それもスタンドタイプの小さなものです。知らなかったら通り過ぎてしまうかも。
お値段はさすがにペーストリーが$4とか$5とかで高め設定ですが、アメリカのスイーツとは違った繊細なデザインです。
結局車の中で食べるおやつにクイニーアマンなどを買いました。味はやっぱりおいしかった!
日本ではこのレベルのベーカリーはたくさんあるけれど、アメリカに住んでいると食べられないので感動〜。
そのあとはホテル直結の運河が流れているthe Grand Canal Shoppersを見てまわりました。灼熱地獄の外に比べてやっぱり屋内モールは涼しくて快適。子供達も船を見たり、大道芸人を見たりと買い物をしなくても楽しめました。
そして、帰路へ。帰りも灼熱砂漠を通ってサンディエゴへ戻ってきました。
ラスベガスの感想はいいホテルがお安く泊まれる。(そう聞いてたけどそうだった。笑)
お買い物は正直アメリカに住んでいればここでしなくてもいいし、
ここしか売ってないブランドがたくさんあるわけでもないので、お得感は少ないです。
ショーも、基本的に私も息子もサーカスみたいのが苦手だし、家族そろってギャンブルはしないからな〜。じゃあ、なんで行ったんだって感じですが(笑)。
でもこういう超人工的な不思議な観光地は日本にもアメリカの他の都市にもないし、やっぱり1回は行ってみてよかったと思います。
バフェのクレープ。中にはチーズ。上にトマトとバルサミコ。
ホテルのプール。特に浅いプールは足湯のような温かさ
感動したThe Grill のフォッカッチャ
絶品だった和牛のサンドイッチ
Bouchon Bakery
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